日立アルプスの風神山まで、孤高の蝋梅を見に行ってきました。
蕾とお花の半々くらいで、一本なのにとてもいい香りがして、春を感じる山行となりました。
本日のコース
日付:2026年1月14日
駐車場:風神山自然公園駐車場
→ 20台くらい停められると思う。直前の700mくらいは狭い道で、車のすれ違いに注意が必要。綺麗な公衆トイレもあります。
のぼり:425m くだり:425m
距離:9.4km
タイム: 3:28

備考:終始分かりやすい道が続きますが、最終地点の真弓山手前の林道は大型車が行き来するため注意が必要。
風神山自然公園
駐車場から歩いてすぐ!広大な太平洋を拝むことが出来ます。
ベンチもあるし、ここで海を見ながら山ご飯を楽しんでもよいかも!


また歩いて10分もすると、あっという間に風神山(ふうじんやま)頂上に到着します。
山頂には風神の石像・雷神の碑があり、冬なのでおみかんがお供えしてありました🍊
風神山付近は、南側の温帯風と北側の寒帯風のちょうど接点とのことで、風が強い場所とのこと。
そこで、守り神としてこちらの石像と碑が建てられたようです。
風の神様は名誉福徳を与えて下さる、雷の神様は稲を実らして下さるみたい。


地元の方に愛されるお山
所々に素敵な看板があり、地元の方に大切にされているお山なのだなあと感じます。
すれ違う方も気さくで話しやすい方ばかり。
年間の3分の1、毎日登られている方もいらっしゃいました!四季の移り変わりを感じられて、もっと愛着が沸きそうですね。



孤高の蝋梅
ちょうど風神山と真弓山の中間、常磐自動車道を超えたあたりに、一本の蝋梅の木がありました。
小ぶりな木だけれど花付きがよく、とてもいい香りが辺りに漂っていました。


蝋梅の前には木で作られたベンチとテーブルがあり、お花見しながら休憩も出来ます。

蝋梅園の何本も植えられたお花を見るのもいいけれど、一本の木を大切に愛でるのもまた素敵だなあと思ったのでした。
真弓山は見どころいっぱい!
真弓山にある真弓神社は807年の創立で、源義家が戦勝祈願し、弓八張を奉納したことで有名な神社です。
また常陸五山(※)の一つとして、山岳信仰の聖地ともされています。
※茨城県北にある花園山 (花園神社)、竪破山(黒前神社)、東金砂山(東金砂神社)、西金砂山(西金砂神社)、真弓山(真弓神社)の5つの山・神社を指す


私が歩いた風神山からのアクセスの他に、県道156号から表参道や西参道を通じて参拝することも出来るとのこと↓
https://www.mayumi-jinja.or.jp/wp-content/uploads/2020/07/newmp.jpg
神社の北側斜面にある爺杉は樹齢約1000年、それはそれは圧巻の大木で、幹周りはなんと10.4mもあるとのこと!!お見逃しなく。


まとめ
先日、筑波山梅林の蝋梅が満開になっていたので、もうそろそろかしらと思い見に行ってみました。
傾斜がキツくないので、”今日はのんびりハイキングしたいなあ”という日にぴったりのコースです。
地元の方に山全体が大切にされていると感じて、こちらまで嬉しくなりました。
春にはショウジョウバカマやニリンソウの群落も見られるとのこと、またサイハイランの葉もひょっこりお顔を出しており、ヤマツツジの木も山道にたくさんあったので、季節を変えて訪れたいと思います。

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